米寿とは?
意味・由来から現代流のお祝い方法まで解説
- 傘寿・米寿とは:傘寿は満80歳(数え年81歳)、米寿は満88歳(数え年89歳)のお祝い。漢字の「傘」や「米」の字を分解すると、それぞれの年齢の数字になることが由来。
- 由来と伝統:五穀豊穣の稲穂の輝きを連想させ、古くから豊かさや格式の高さを表す高貴な黄色や金茶色のちゃんちゃんこ等を贈る習慣。
- 現代のスタイル:これまでの豊かな人生への敬意だけでなく、家族が一堂に会して日頃の「感謝とさらなる活力・健康」を願い、明るく元気にお祝いする行事。
そもそも傘寿や米寿って何?(傘寿・米寿とは?その意味は?)
傘寿(さんじゅ)の「傘」は略字で書くと「仐」となり、これが「八十」と読めることから80歳のお祝いを意味します。
そして米寿(べいじゅ)の「米」という漢字は、分解すると「八十八」という文字になることから、88歳のお祝いの由来となっています。いずれも漢字の成り立ちや末広がりの「八」が重なる、大変縁起の良い意味を持っています。
昔は今よりも平均寿命が短かったため、80歳や88歳を迎えるお祝いの風習は大変貴重でめでたい節目として生まれました。
ほんの数百年前まで「人生五十年」と言われていた時代を考えると、現代において80代を健康に、生き生きと迎えられることはまさに素晴らしい幸福の証ですね。
いつ祝う?「満年齢」と「数え年」の違い
- 数え年(伝統的)
- 生まれた時を1歳とし、元旦ごとに年をとる数え方。
- 満年齢(現代的)
- 生まれた時を0歳とし、誕生日ごとに年をとる数え方。
現代では「満70歳」の誕生日にお祝いするのが一般的です。
今年・昨年の米寿祝い早見表
| 数え歳で89歳 | 満年齢で88歳 | |
|---|---|---|
| ----年に米寿を迎える方 | ---- | ---- |
| ----年に米寿を迎える方 | ---- | ---- |
※数え年89歳、満88歳のどちらでもお祝いされる方がおられます。
米寿お祝い年・干支シミュレーター
生年月日を入力すると、米寿を迎える年(満年齢・数え年)と干支を自動計算します。
米寿祝い・傘寿祝いとは?
傘寿(さんじゅ)祝いは80歳、「傘」の略字が「八十」と読めることに由来します。
そして米寿(べいじゅ)祝いは88歳のお祝いであり、「米」の字を分解すると「八十八」になることから生まれた、いずれも日本固有の格式高い長寿祝いです。
かつての日本ではこれほどの高齢は大変稀なことでしたが、現代においては健康で生き生きと日々を楽しまれている方が本当にたくさんいらっしゃいます。
これまでの輝かしい人生への敬意とともに、「これからも元気にマイペースに過ごしてね」というこれからの健康を願う気持ちを込めて、ご家族一同でお祝いの席を設けるのが一般的です。
お祝いのカラーは?黄色や金茶色?
古希や喜寿では「紫色」がテーマカラーでしたが、傘寿および米寿のお祝いでは、一般的に黄色や金茶色(ゴールド)がお祝いの色とされています。
黄色や金茶色は、五穀豊穣をもたらす稲穂の輝きを連想させ、古来より豊かさや格式の高さを象徴する大変縁起の良い色として大切にされてきました。
また、黄色は見る人の気持ちを明るく元気にし、視覚的にもエネルギーを与えてくれるアクティブな癒やしカラーでもあります。
そのため、米寿や傘寿のお祝いには、これまでの豊かな人生への感謝と、これからのさらなる活力への願いを込めて、黄色や金色のアイテムをキーワードに選んでみてください。
もちろん、特定のカラーにこだわりすぎず、ご本人が笑顔になってくれるような心のこもった贈り物やお祝いの時間を共有することが何より大切です。
プレゼントを贈る理由は、節目となる88歳にむけてエールと感謝の想い!
「米寿、おめでとう」お祝いする想いは人それぞれです。あなたはどんな想いで大切な方のお祝いをしますか?
共通しているのは「88歳という大きな節目を祝いたい!」という気持ちです。お祝いは、これからも元気に過ごしてほしいという想いを伝えるための儀式なのかもしれません。
米寿祝い本舗は、88歳という人生の節目に皆様の想いが届くようなプレゼントをご提案したいと考えています。
どんな贈り物をプレゼントすればいいの?(米寿のお祝い何にしよう?)
一生に一度のお祝いだから、いつものお誕生日とは違った名前入りのオリジナルのプレゼントが人気です♪
米寿祝い本舗での人気の贈り物は、ご両親への贈り物には『似顔絵にお名前の入ったオリジナルの似顔絵ポエム』、お母様や祖母様への贈り物には『プリザーブドフラワーがいっぱいの時計』、お父様や祖父様への贈り物には『黄色のちゃんちゃんこを着た名入れラベル酒』等々をオリジナルに仕上げてプレゼントされる方が多くなってきております。
そこには感謝の気持ちのこもったポエムや、メッセージなどが刻まれますので、ありったけの感謝の気持ちをお届けしたいからだと思っております。
プレゼントをお選びされる際にはそのありったけの感謝の気持ちが届く贈り物をプレゼントとしてお選びいただければいいのではないでしょうか。
米寿祝い本舗でもスタッフ一同、お祝いされる皆様のお気持ちをお届けするお手伝いを精一杯させていただきますので何卒よろしくお願いいたします。
米寿祝いの豆知識・マナー
米寿の豆知識
米寿のお祝いは、中国由来の還暦や古希とは異なり、室町時代以降に日本で作られた日本独自の長寿祝い(国風文化)と言われています。
「米」という漢字を分解すると「八十八」になることから88歳のお祝いとされ、日本では古来より「八」という数字が末広がりで大変縁起が良いものとして尊ばれてきました。
また、米は日本人の命の源である主食であり、豊かな実りや繁栄の象徴でもあることから、長寿祝いの中でもひときわおめでたく、盛大にお祝いされる節目となっています。
米寿の服装
米寿のお祝いでは、還暦の赤や古希・喜寿の紫に代わり、黄色や金茶色のちゃんちゃんこを着る習わしがあります。
この黄色(ゴールド)の由来は、米寿の「米」から連想される「黄金色に輝く稲穂」や「実りの秋」から来ています。
五穀豊穣を象徴する豊かで温かみのある黄色は、これまでの人生で多くの実りを結び、豊かな経験を重ねてこられた米寿の方への最大の賛辞。これからの人生も黄金色に輝くようにという願いを込めて、華やかな黄色のちゃんちゃんこを羽織ってお祝いするスタイルが伝統となっています。
ちゃんちゃんこ代わりに♪
「これまでの感謝を込めて米寿祝いに縁起物のちゃんちゃんこを贈りたい」というご家族の温かいお気持ちを、愛らしいお祝いベアに託してプレゼントするスタイルが現代では大人気です♪
ご本人様はもちろんですが、ちゃんちゃんこを毎日着用する。というのも難しい話。せっかくであればお祝い気分を毎日でも味わっていただけるように、お洒落でコンパクトな記念品として、お部屋にいつまでも飾っておける可愛らしい長寿ベアは、時代に寄り添った新しいお祝いの形として大変喜ばれています。
傘寿や米寿祝いはいつすればいいの?
昔は「数え年」でお祝いをしておりましたが、現在は「満年齢」が一般的になったため、数え年(傘寿81歳/米寿89歳)でお祝いされる方、満年齢(傘寿80歳/米寿88歳)でお祝いされる方の両方がおられます。
伝統的には、生まれた時を1歳とし、元旦(1月1日)を迎えると誕生日に関係なく一斉に1歳年をとる「数え年」のタイミングでお祝いが行われていました。そのため、古くからの風習に厳格に合わせる場合、現代の感覚に直すと「満年齢で79歳(傘寿)や87歳(米寿)の誕生日を迎える年」が該当します。
昔は、年が明けたお正月には誰もが一斉に歳を重ねるため、お正月から節分(立春)の頃までにお祝いを済ませるのが一般的だったようです。
しかし、満年齢が主流の現代では、満80歳(傘寿)や満88歳(米寿)を迎える誕生日当日や、その前後、あるいはその誕生日を迎える年度内にお祝いをされるケースが数多くなっています。
また、実務的なタイミングとしては「お祝いに駆けつけるご家族やご親戚が集まりやすい時期」を選ぶのがベストです。
お正月やゴールデンウィーク、お盆休み、敬老の日など、大切な方々が一堂に揃うタイミングに合わせて、傘寿・米寿の盛大なお祝いを計画されるケースが非常に多くなっています。
時期について様々な説をご紹介しましたが、何よりも「お祝いをしたい」「これまでの感謝を伝えたい」という温かい気持ちが一番大切です。
満年齢あるいは数え年の該当する年の中で、主役であるご本人や参加される皆様の都合が良い日を選ばれるのが良いでしょう。
もしお祝いの節目となるタイミングをうっかり過ぎてしまった場合でも、遅すぎるということは決してありません。お誕生日や親族の集まりの機会を利用して、「あの時はきちんとお祝いができなかったけれど、これまでの感謝とこれからの健康への願いを込めて」と席を設ければ、それこそが主役の方にとって何よりの素敵なプレゼントになります。
その他賀寿のお祝いについて(長寿のお祝い)
米寿の他にも長寿(賀寿)のお祝いとしては以下のようなものがあります。昔まだ寿命が短命だった頃長寿のお祝いとして始まったもので、今は長寿のお祝いというよりも節目の誕生日をお祝いするようになってきています。
| 満年齢(数え歳) | |
|---|---|
| 還暦 | 60歳(数え年61歳) |
| 古希 | 69歳(数え年70歳) |
| 古希 | 76歳(数え年77歳) |
| 傘寿 | 79歳(数え年80歳) |
| 米寿 | 87歳(数え年88歳) |
| 卒寿 | 89歳(数え年90歳) |
| 白寿 | 98歳(数え年99歳) |
| 紀寿、百寿 | 99歳(数え年100歳) |
| 大還暦 | 119歳(数え年120歳) |
米寿祝いはどこですればいいの?旅行、食事会、ご自宅など
米寿のお祝いに温泉や旅館、ホテルなどに旅行に行かれる方もおられます。
米寿祝い本舗にも旅行先でお祝いされるので直接宿に送ってほしいなどのご要望も多くございます。ご旅行先でプレゼントを渡されるのも思い出に残るお祝いになるかと存じます。
旅行先でプレゼントする
旅行先でプレゼントをお渡しする場合もご安心ください。旅行先へ直接お届けすることも可能です。
※事前にお届け先施設へ「荷物の受け取り可否」をご確認いただければ、指定の日時に直送いたします。
また目録やご本人様が選べる「カタログギフト」を選ばれるご家族もとても増えています。お子さんやお孫さん、ご家族みんなで一泊旅行なんてとても素敵ですよね。
食事会・ホームパーティーをする
料亭・レストランなどで古希祝いの食事会もとても人気があります。
旅行のプレゼントと一緒に旅行先で食事会も一緒にされる方も多くいらっしゃいます。家族と会話に花を咲かせながら一緒に過ごす思い出はかけがえのない宝物になることだと思います。
こちらも旅行と同じく直接贈り物をお届けすることが可能ですので、ご希望の場合は事前にお届け先施設へ「荷物の受け取り可否」をご確認いただき通信欄にお書き添えくださいませ。
記念品・ギフトのプレゼント
88歳という大変大きなおめでたい節目ですから記念品、お贈りしたいですよね。
当店では似顔絵とお名前を織り込んだポエムが一緒になった、「笑顔絵ポエム」やお名前などが刻印できる「HAPPYマザーフラワー」など一度しかない節目に記念になるようなプレゼントが人気です。
ぜひ大切なお祝いをお手伝いさせてください。